Pearly Gates

...If heaven exists, what would you like to hear God say when you arrive at the Pearly Gates?

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この日は1人部屋だったこともあり、それなりに朝はぐったり。
少なくとも、起きたのはお陽様が顔を出してからでした。

昨日中にお湯が出ないことを確認していたシャワーを浴びていると。
外では、やたら元気な関西弁が聞こえてきます。

そういや、日本人が泊まってるんだったっけ…。

しかし、シャワーから出てきたところ、既に姿は無く。
別段気にせず、朝の散歩に出かけました。


20070930_1.jpg
大聖堂。やっぱり白と青が…

20070930_2.jpg
ワンコは朝から日陰でぐったり


散歩は1時間弱で終え、部屋で朝食と荷造りを済ませ、出かけようとしたら。

遭遇。
通路のテラスで、関西人は黙々と朝食中でした。

早朝の声の様子からして3人かと思ってたのですが、2人でした。
さすが関西人…。

最低限の礼儀として声をかけたら、速攻で巻き込まれ、朝食をご馳走になることに。
この勢いと、それでいて溶け込みやすい空気が、ホントにさすが関西人…。

ここで出会った関西お姉さまズも、同じ火山ツアーに参加するようだったのですが。
私は当日中に島を出ようと思っていたので、念のためチケットを予約しに、別行動。


そしたら。
次の目的地へのフェリーが、満席でやんの。

いや、厳密に言ったら空席はあったんですけどね。
それは、午前2時に目的地に着くという、旅行者にはあまりに不便なチケットで。

最悪、ここでもう一泊するかと思いつつ別の旅行会社に向かったところ。
飛行機だったら、最後の一席が余っていると言われました。

"金≦安全・時間"という、経験則に基づく公式に則り、その場で購入。
ま、50ユーロ程度の差でしたしね。

よくよく考えてみると9.11という日付だったりもしますが、
こんなところでテロを起こすほどヒマな人間もいないだろうと、そこは楽観視。


ちなみに、この日を含め何度か旅行会社に足を運びましたが、
見せてもらったPCの予約画面はどれも同じものでした。

よほどメジャーなパッケージがあるのか、
政府や運輸業界から提供されたソフトなのか。

データは各社バラバラなのか(旅行会社が個別に座席の枠を持っているのか)、
全国的に一元管理されているのか。

状況から察すると、どちらも後者だと思うのですが…ま、職業病ですね。


予想外に時間をくったので、ツアー発着所のOld Portへは駆け足で。

580段もの階段をロバの背に乗って往復できるのが、観光名物らしいのですが。
どちらかというと、580段もの階段を埋めつくすロバフンの方がインパクト大です。

しかも、ロバ遅いし。

地雷を踏まないように気をつけつつ、ロバをごぼう抜きにし、
何とか時間どおりに目的地に着くことができました。

いやぁ…臭かった。


そうして参加した火山ツアーは…あんまり面白くなかったので割愛。
ガイドのおばあちゃんの英語の発音しか、記憶に残ってないくらいです。

火山ツアーの後は、海に飛び込んで天然温泉まで泳ぐというイベントがありました。
が、予想外の海の深さに、あえなく途中でリタイア。

いやぁ、プールと海って、全然違いますねぇ…。
壁や床を蹴っての加速ができないのが、あんなにツライとは。

途中までは頑張ったのですが、浮き輪で救出される人を目撃し、
グロッキーになる前に自主的にヘルプを求めましたさ。

とってもカッコ悪いですが、エーゲ海で泳ぐという目的は達成できたので、
良しとしておきます。


20070930_3.jpg
けーっこう、距離があったんですよねぇ


ツアー後は、関西お姉さまズのご相伴にあやかり、一人ふらふらと空港へ…。

と思ったら、向こうから手を振ってくる女性が1人。
誰かと思いきや、例の中国人女性、三度目の遭遇です。

こうなったら運命か、と思うより先に。

"やっぱり東アジア人にサングラスは似合わねっすよ"と感じるあたり、
やっぱり自分はダメ人間です。

ま、向こうの体調が快復していたようだったのは何よりですが。


で、空港。
セキュリティチェックが妙に適当だなぁと思ったら。

人生最小(20人乗り?)の飛行機で、人生最短(15分程度?)のフライトでした。
眠りに落ちる余裕すらありませんでした。

20070930_4.jpg
飛行機はこんなの

20070930_5.jpg
客席から操縦席が観賞できるわけです


着いた先は、クレタ島のイラクリオンという街。

日本出発前は、名前だけでロドス島に行きたいと思っていたのですが。
ちょっとばっかし遠かったので、諦めてこちらに来たわけです。

空港からのバスは"ここだ"と思う位置で適当に降り、
宿はどこにしよっかなーとブラブラ歩き。

いろいろ巡った挙句、一泊30ユーロの個室のホテル…
がキレイ過ぎたので、一泊10ユーロのユースホステルにしました。

ま、一泊10ユーロの値段に恥じぬ、
随分と暗くて寂れた雰囲気のお部屋でしたが、所詮一泊するだけですから。


シャワーを浴びた後は荷物を置いて、街歩きへ。
夜9時を回っても外国人が安心して歩けるというのは、素晴らしいことです。

でも、街としてはいたってフツーの都会という感じ。
観光地ではないのか、少なくとも東アジアな人は全然いませんでした。

一通り歩き回った後、レストランでムサカとワインをいただいて、
本日は旅行終了。


20070930_6.jpg
市場っぽい通り。ここはあんまり都会っぽくないですが


ちなみに、この国で大きく感動したのが、レストランが1人でも入り易いという点。

タベルナと呼ばれているのですが、オープンテラス形式で、
屋外にもテーブルが出ているところが大半なのです。

空間的にも入りやすいですし、1人で食事をしている人が他にもいると分かると、
他にも仲間がいるんだなーという気持ちになりますし。

お値段もそこそこ妥当な範囲で、味や栄養バランスが良いのもポイント。
独り旅好きな人には、そういった意味でもオススメな国です。

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おおっ!!!お帰り!!

2007.10.01 11:36 URL | さやか #- [ 編集 ]

お帰りなさい。
レストランなのにタベルナなのが、自分的にツボです。
どっちやねーん!みたいな。

2007.10.01 22:46 URL | かこ #- [ 編集 ]

> さやか
おおッ! っていうかさやかの方こそおかえり!!
そして、いってらっしゃい(笑)。

2007.10.01 23:24 URL | まつを #y5BLKcXE [ 編集 ]

> かこさん
かこさん、こういうの好きそうですよね。
鳥山明が昔書いてた、「中国では"手紙"と書くと"トイレットペーパー"になる」みたいな。

…何か違う気もするけど、まいっか。

2007.10.01 23:29 URL | まつを #y5BLKcXE [ 編集 ]

写真、上手いねぇー!!
すごいキレイに撮れてる!
今度、見せて♪

2007.10.05 22:12 URL | けびぴょん #- [ 編集 ]

> けびさん
いやー、そんなことないです。
ギリシャの風景がキレイ過ぎるだけです。

いいところでした。

2007.10.06 06:54 URL | まつを #y5BLKcXE [ 編集 ]













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